タイトルのとおり前に取り上げた国立大学の授業料が仮に増額するとどのような影響がでるか考えてみた。

?階層の固定
この案が通ると優秀な子どもを持つ低所得者の家庭は大学進学を諦めることになる可能性が高くなる。
1人の子どもなら影響は少ないかもしれないが、2〜3人いるとなると大きな負担になるだろう。

?国力の低下
文系である自分には比較的影響が小さいが、理系はそうもいかない。
国公立と私立では授業料の差が激しく、日本の国力の原動力である理系部門を避ける動きが見られると予測する。
まあ、売国奴の福田とかは進んで推進しそうですが・・・。

?私大(゜Д゜)ウマー
早慶とかマーチは喜ぶでしょうね。この案自体慶応卒の人の提案だし。
就職氷河期の時代みたいに私立の偏差値が10くらい上がるのだろうか?

?地方の教育の崩壊
自分が地方出身なのでよくわかるんですが。地方に偏差値の高い私立大学はありません。
私立に行くなら必然的に東京か関西に出なければならないが、国立志向の人は地元に残る傾向がある。
ここで国立を潰してしまったら地方には偏差値50以下の大学しか残らなくなるでしょう。
そしてスラム化へ・・・。

以上が自分の意見です。
あと日本人の生活が苦しいのに外国人留学生に奨学金あげてるんじゃねえよ売国首相。

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