駿台模試　後編

模試の出来が悪いときの電車での帰宅は気分が滅入ります、ましてそれが後のない最後の模試だと。

確実に悪い結果が返ってくるとわかっていても、今回は模試の難易度が高すぎて平均が下がっているんじゃないかと妄想してしまいます。


自宅に帰って自己採点して目を疑いました。
日本史を除いて真面目に受けた国語・英語が壊滅的で泣きたくなりました。

十日後返却された模試の結果も国立はＥ判定ばかり。Ｅ判定っていつ以来だよ・・・。

もう12月なのでジタバタしても仕方がないので、日本史の確認と英語の速読を完璧にすることにしました。特に速読は集中力が大きくかかわるので試験前の集中力を高めるために英語の過去門を15分余らせるペースで読むようにしました。

今になって客観的に振り返ってみるとその回の駿台の模試は難しすぎると感じていますが、センター前に気を引き締めるという意味では非常に有意義なものでした。

もう元旦模試も終わっているので模試はないでしょうが大事なのは本番です。

体調に気をつけてがんばってください。