受験生の皆さんお疲れさまでした。昼大学前を通ったときに、この光景を見るのも最後と思うと感慨深くなりました。

卒論も一区切りついたんですが、肩の神経がおかしくなってるみたいで鈍痛が治まらない・・。神経にくるほど疲労困憊って記憶にないなあ・・。

今から夕食の買い出しに行くついでに新聞買って、文系のほうの問題見てみます。理系のほうは・・・解けるわけないだろ・・。

しかし、センターの問題作成の奴らは小ネタを毎回挟むのを止められないのか？

諦めんなよ!

諦めんなよ、お前！！

どうしてそこでやめるんだ、そこで！！

もう少し頑張ってみろよ！



ダメダメダメ!諦めたら!

周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!

あともうちょっとのところなんだから!

できる！できる！絶対に卒論できるんだから！

ここ数日でめっきり寒くなってきたので冬物の服を洗濯中。

一昨日車で帰ってるときも思ったが、大学で過ごす冬もこれが最後。もはや卒論とゼミのみで時間が余りまくってる自分は大学にほとんどいませんがｗ

仮面浪人を通して自分が気づいた変化としては、精神的に異常に強くなった。ある意味ではいい加減になったとも言えるが、とりあえずやってみようという精神を持てるようになった。

加えて、以前は人からの悪意に対して関わるのを面倒と考えていたが、完璧に相手を叩きのめすことにした。
これは格闘技で肉体的に自信をもったこともあるが、バカとは話し合っても無駄なので手を出したほうが早いと感じた。

あとは一分野で結果を残した人は性格がクソでも別にいいと考えるようになった。これを混同している人が多くて驚くことが多い。

書類到着の連絡も企業からあり一安心。今はくっそ安いチリ産ワインを飲みながらいい気分になってます。

最終的な就職先は専門商社なんですが、この業界に適性があると信じて受けてよかったです。
専門商社も親会社の子会社の扱いなら何社か内定を貰ってたんですが、条件が悪過ぎて辞退しました。

元々田舎もんなんで、就活前は「地銀に受かればいいや」ぐらいの考えだったんですけど、銀行には適性がなさすぎてビビリました。

対照的に適性があったのは専門商社。面接時間が長いのでアピールできる時間が長かったのがよかったです。

イメージとしては商社ってハードル高そうだったので、まさかそこに自分が入れるとは考えてなかったです。

もちろん入ってからが勝負ですし、周りの人間のバイタリティはプレッシャーになりますが、負けるつもりはありません。
その自信は仮面浪人の経験から生じたものですし、今回の就職活動も振り返ってみれば仮面浪人よりは精神的に楽だったと思ってるので、その経験が生きました。

仮面浪人というのはマイナスに取られがちですが、自分はむしろ頑張れる人間だと思ってるので、自分がそれを証明してやろうと思います。

そして人事部に配属されて仮面浪人生を採用してやんよ！

さっき承諾書を提出してきました。これで書類関係含めて就職活動は終わり。
最終結果は４社内定。

秋採用組で面談があるかもしれないので髪を染め直したりできないのが残念。まあ、些細なことなんで正直そこまで気にしてない。周りも公務員が多いのか黒のままだし。

なんだかんだで仮面浪人から始まった就職活動。
春頃は「糞ゲーすぎるｗｗ」って感じの印象しかなかった就活だが、面接のコツを掴めばいい感じに進んでいった。

これはすごく個人的な感想なんですが、良い企業と悪い企業もなんとなくわかるようになりました。

悪い企業(大手)
・書類選考をしない
・集団面接の学生の人数が６人以上
・ＧＤあり

これに当てはまるのは地銀に多かったですね。B to Cだから学生を無下にできないんでしょうが、人数が多すぎて選考が適当と感じた。
ＧＤは運の要素が強すぎる。

悪い企業(中小)
・一次面接から社長がいる
・募集要項をくれない
・交通費なし

逆に良い企業・・まあ良い印象を持った企業は
良い企業(大手)
・書類審査あり
・選考が一次から個人面接
・集団面接だが３～４人で１時間近くの面接
・圧迫面接がある

商社、物流がこのタイプが多かった。
個人面接は１５分とってもらえれば十分。集団で３～４人なら３０分程度。
最終的に必要なのは、学生生活で何を得たか、ストレス耐性、人柄だと感じました。あとイケメンと美人が有利でしたｗ

悩んだ内々定先も決めて少なくとも９月まではニート学生。９月に名古屋に気になる会社があるから見に行くかもしれない。

面接では仮面浪人のことは９割以上質問されたが、エントリーシートや履歴書では差別的な扱いはおそらく受けていない。
むしろ「何この経歴ｗｗ」って感じで好印象だったかもｗ
面接でも相手に納得してもらえる内容が話せれば好印象だった気がする。

ただ、仮面浪人というよりも年齢的なことで、現役生にプラスアルファの魅力がないと採用は厳しかった。
最終でかなり落とされたし、経歴のことでマイナスに考えてしまう時期もあったが、結果として内々定を３社貰えて今は安心している。

あとはプライドの高さとか神経質さを面接で見せないことが大事だと感じました。

仮面浪人生の強みは向上心だと自分は感じているので、向上心をうまく自分のエピソードに絡めるといいと思います。

お久しぶりです。
忙しい日々が続いていますが私は元気です。

久しぶりにアクセス解析を見ると仮面浪人での検索が多いように思えます。

例年の傾向として

四月～ＧＷまで⇒アクセス増
ＧＷ～夏休み⇒アクセス減
夏休み～センター前⇒さらに減
センター後～国公立合格発表⇒急増

夏休みまで頑張れる精神力があれば勝つる！

現役「受験料は犠牲になったのだ…滑り止めのな…。」

私立大学「察しがいいな…さすがお前だ…その理由…本当はお前ももう気付いてるんじゃないのか？ 」

現役「センター前に受験料の締め切りを設定することによって滑り止めの確実な収入が見込める…。」


私立大学「まさかこれほどとは…大した奴だ…。」

現役「どれほどの代償を払えば　これだけのオーラを…！！」

浪人「膨大な時間を犠牲にして辿りつける境地・・・それが浪人！」

センター試験が終わったということで、私立大学専願や浪人が決まった受験生もいると思いますが、予備校の犠牲にはならないように祈ります。

人によると思いますがセンター重視の国立大学なら市販の参考書が充実してますし、模試で正確な自分の実力もわかるので予備校に御布施をする必要はないです。

それでも心配ならヤフオクで予備校のテキストが買えますし、予備校講師のつまらん話に大金を払う必要性を自分は感じませんでした。

あまりにも寒過ぎて大学に受験生を見に行く気にもならんわ～。

リスニングが終わる18時30分ぐらいから車が混みそうだから早めに練習に行っておこう。
文系の人はお疲れ様！俺はセンター×センターなら受けるわ。